設立 平成18年6月15日
目的 近隣国である中国・韓国・東南アジアとの経済交流と水産物の輸出入等を通じて、鳥取県境漁港に水揚げされる水産資源の有効利用と付加価値向上を図り、もって地域経済の発展と水産業に寄与する。
構成
  • 会長  株式会社島谷水産  代表取締役社長 島谷 憲司
  • 副会長 北陽冷蔵株式会社  代表取締役社長 竹中 弘治
  • 会員数 22社(荷受、仲買、加工業者等)

※会員各社は「会員紹介」のページをご覧ください。

主な
活動実績

■中国における販促活動(~平成23年)

  • 中国向け輸出衛生証明書発行手続きの簡素化への対応
  • 協会員有志による香港、台湾、韓国での販促活動

 

■韓国市場調査の実施(平成25年10月)

  • 韓国国内での水産物の消費動向や物流実態調査
  • 境市場の輸出対応市場整備に向けた提言等を行うための調査

 

■バンコク(タイ)、マカオ(中国)視察(平成27年1月)

  • 東南アジアへの輸出の可能性を検討するため、物流実態・輸出実態を調査

 

■漁獲・養殖証明書発行の実施(平成29年9月)

 

■シンガポール視察(平成29年10月)

 ◦ 鳥取県シンガポール水産品市場調査に同行

 ◦輸入商社訪問・レストランフェアー参加

 

■タイ視察(平成31年2月)

 ◦缶詰工場・水産関係施設視察

 ◦加工原魚として輸出拡大の見込みや、現地工場の品質管理を調査 

今後の
取組

■中国に次ぐ新たな海外販路として、タイ・マレーシアなど東南アジアや、香港・マカオ等を輸出対象国として水産物の販路開拓を推進する。

  • 鳥取県観光物産展 in クアラルンプール出展
  • マカオホテルレストラン日本食フェア出展